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2016.03.26

ペットホテル

猫が喜ぶネコホテル

こんにちは、動物メディカルセンター箕面の看護師田中です。
今日は猫ちゃんのホテルについてのお話をします。

猫ちゃんは、環境の変化に敏感です。
特に飼い主様と長い間離れると、ご飯を食べなかったり、おしっこ、うんちを我慢したりする子もいます。
どこかに預けて旅行に行っても、心配でゆっくり楽しむことが出来ない方もおられると思います。

まず、はじめに新しい環境に慣れてくれるのか。
知らない所で落ち着いて居られるのか。という不安があると思います。

でもご安心ください!!

当院のホテルでは、猫ちゃんに必要な上下運動が出来るように、また家になるべく近い環境で過ごせるよう上下左右に移動できるようにしています。

トイレ砂、ベッド、フードなども家で使っているものを持って来ていただき、出来るだけ変化が少ないようにしています。

急に長期の宿泊をする前に仔猫の時から託児所でお預かりすることもできますし、大きくなっても半日だけお預かりして慣らしていくことも大切です。

フレンドリーな子には退屈させないように一緒に遊び、シャイな子にはなるべくリラックスしてもらえるように静かなところで過ごしてもらえるように、隠れられるように箱を置いたりなど様々な工夫を心掛けています。
猫ちゃんは空腹状態が3日以上続くと肝リピドーシスという病気になる可能性が高くなります。
おしっこも長期間我慢すると下部尿路疾患の原因になり、良いことはありません。

その為、私たち看護師が猫ちゃんの食べている量、おしっこが出ているのか、色、ニオイは、おかしくないかをしっかり観察し、自分から食べてくれない子には、まず緊張をほぐしてもらうための環境を作りフードの内容を変えてみたり、温めたり、口元にフードを持って行ってあげたりしています。

また尿が出ていない場合は、緊張やストレスのせいで出ていないことも考えられるので、トイレの場所、砂を工夫したり、人の目から見えないようにケージに目隠しをしたりしています。
それでも万が一、お預り中に極端な食欲低下が続いたり体調に影響が出るほどおしっこを我慢したりしてしまったら獣医師に相談し、しっかり健康管理をしていきます。

当院では、猫ちゃんのストレスを最小限にお預かりし、また不測の事態にも対処することが出来ます。
猫ちゃんがいるから旅行に行けない、うちの子はどこにも預けられない…と思わずに是非一度当院でホテルをご利用下さい。

私をはじめ猫も大好きなスタッフが心を込めてお世話致します!!

次回は4月9日(土)に更新です。