ご予約希望の病院をお選びください。
2018.10.13
日記
箕面病院にある金木犀が甘い匂いを漂わせてくれる季節となりました!
こんにちは、獣医師の北尾美佳です。
先日のことなのですが、来院された猫ちゃんの年齢を知って看護師の藤木さんが驚きの声を上げました。
「この子と私、同じ年ですーー!」
なんと! 22歳のセナちゃん と 22歳の藤木さん
同じ年

(左:セナちゃんはとてもキレイな白猫ちゃん。
若く見えるので22才とは思えず、必ず皆カルテの年齢欄を2度見します)
(右:藤木さんは元気あふれる動物看護師。もうすぐパピークラスを担当します!)
もちろん猫と人では体内時計が違うので、猫ちゃんの22才は人でいうと100才を越えます。なので精神年齢は全く異なるわけですが、同じ年に生まれ、同じだけの年月を生きてきた、猫ちゃんと人との巡り会い。。。
ちょっと不思議な気持ちになりました。
話ができたらさぞ楽しいでしょうね、時事ネタは盛り上がるのでしょうか!?
こんなふうに「人にも動物にも歴史あり」ということで動物メディカルセンターグループのいろいろな歴史を紐解いてみましょう!
現在ある3箇所の病院のうち、一番歴史があるのが茨木病院で、昭和54年(1979年)に開院しました。
ちなみにその前、昭和49年(1974年)にキタオ動物病院を開院していますので、動物メディカルセンターグループの歴史としては44年ということになります。

↑ 箕面病院 8才 ↑高槻病院 22才 ↑ 茨木病院 39才
この年齢に一番近いのは北尾院長でしょうか。(子供時代は茨木病院上階に住んでいたので、小学生の時の絵が今も飾ってあったりします。いろいろ悪さもしていたようです)

左:北尾院長、右:アポロン 8才
病院スタッフで最も歴史が長いのは、言わずもがなの理事長先生を除けば
獣医師の宮嶋先生と行動診療科の小池先生です。

(左:宮嶋先生 長い獣医師経験のもと、患者さんと飼い主さんに寄り添い最も適した治療方向を提示していきます)
(右:小池先生 問題行動カウンセリングやリハビリを担当。動物たちが病院好きになってくれるよう、行動学に基づいた動物への対応をスタッフに伝えています)
平成8年(1996年)に北大阪ペットメディカルプラザが開院しました。こちらは22年の歴史。奇しくも冒頭のセナちゃん・藤木さんと同年齢です。
箕面統括病院は平成22年(2010年)に開院しており、8才になる病院です。箕面病院のある小野原は新しく整備された地域なので開院当初周囲はまだ建物も少なかったのですが、今は住宅やお店も増え緑豊かな新興住宅街といった趣です。同じく8才なのが病院犬のアポロン。(上掲写真院長の右:アポロンはスタンダードプードル。大きい上にフワフワです)
逆に一番若い子となると、もうすぐ2才のチャッピーになります。

(チャッピーはマルチーズMIX。気が強いけれど甘えん坊さんです)
こんなふうに様々な歴史を刻んで来た動物メディカルセンターの「人・動物・病院」ですが、ペット何代にも渡って通ってくださる患者様も多く、私より病院の歴史をご存知の方もいらっしゃるというのがまた素敵なことだなと思う次第です。
これからも動物メディカルセンターグループは新しい歴史を刻んでまいります。
どうぞ末長くよろしくお願い致します!
次回のブログ更新は…10月27日です。お楽しみに!
2018.09.08
日記
「チャンプくん、実は腎不全なんです」
こんにちは!北大阪ペットメディカルプラザ 看護師溝口です。
今回は、北大阪ペットメディカルプラザの看板猫チャンプくんについてお話しようと思います!
*チャンプくんの紹介*

年齢:4歳
種類:ノルウェージャンフォレストキャット
性格:マイペース
その他:スタッフの財布を噛んだりいたずらっ子な一面も
チャンプくんはまだ4歳という若い年齢ですが、腎不全を患っています。あるとき健康チェックで血液検査をすると腎臓の数値が悪く、エコー検査をしたら2つある腎臓の片方が小さかったのです。
先生によると生まれつき腎臓が小さいのだろうということでした。
腎臓は、血液から余分な水分や老廃物を取り除き尿として体の外に出すという働きをしています。チャンプくんの腎臓は十分にその働きができていないので、このままでは老廃物が外に出せず体の中に溜まってしまいます。
それを防ぐために、チャンプくんは3つのことをしています。
① 点滴
点滴で水分を入れてあげることによって体の老廃物を外に出す
手助けをします。

② お薬&サプリメント
お薬とサプリメントで腎不全の進行を抑えています。
毎日2回頑張って飲んでくれています!

③ 食事療法
腎不全の猫ちゃんに与える食事は、タンパク質の制限と低リンである方が
いいといわれています。
チャンプくんはフードの好き嫌いをしますが腎臓用のごはんの
k/dは気に入ってずっと食べてくれています♪

これらの毎日の積み重ねによりチャンプくんは今日も元気に過ごしています!
腎不全は、早期発見・早期治療が大切になります。健康そうに見える猫ちゃんでも、定期的に血液検査や尿検査、エコー検査を受けることで他の病気も早期発見につながります。
北大阪に来院された際はぜひチャンプくんを可愛がってあげて下さい♪

次回9月22日(土)の予定です。
2018.08.25
日記
皆さん、こんにちは。今年の3月から、動物メディカルセンターで診療を担当しております獣医師の島田です。動物メディカルセンターには、経験を積んだスタッフも、未だ経験の浅い者もおりますが、皆とても勉強熱心で、そんなスタッフと仕事をしたい、というのが他で9年動物病院勤務をした私が、ここに就職を希望した理由でした。
新しい職場で、新しい出会いがあった3月が終わる頃、大好きだった祖父との別れが訪れました。
離れて暮らしていたので、危篤の知らせをもらい駆け付けた時にはもう酸素吸入をしていても苦しそうで、母が私の到着を告げ、「来てくれたよ、分かる?」と尋ねても祖父は頷くのがやっとで、私も、「たくさん、たくさん、ありがとう。」と伝えるのがやっとでした。
それから2日後、祖父はまさに天寿を全うし旅立って逝きました。急な体調の悪化だったので、やり残したことがあっただろうな、悔しかっただろうなと思っていたのですが、お通夜の時、父が読んだ弔辞に私は心が張り裂けそうになりました。
肺炎と脱水症状により病院に担ぎ込まれた翌日、祖父は一時的に会話が出来るまでの回復を見せ、自分の2人の娘と妻を病室に呼び、労いの言葉をかけたあとで、「人生に思い残すことは何もないよ、恥じることは何一つない。」と言ったそうです。父の言葉を通して聴いた、祖父の言葉に、私を含め残された者がどれほど救われたか計り知れません。
動物は私たちと会話ができませんので、治療を受けていただく時も、看取られる時も、元気に過ごしている時でさえも、家族であるペットが何を望んでいるのか、何が最善か考え思い悩まれているご家族をたくさん見てきました。最大限のことをされたと、こちらが思うケースであっても、後にお目にかかると「やり過ぎたんじゃないか、本当によかったのだろうか。」と今もなお心を痛めているご家族もおられます。
祖父との別れの後、私は、ペットも祖父のように、「人生に思い残すことは何もないよ、恥じることはなにもないよ。」と言ってくれたら、どんなに多くのご家族が救われるのだろうと思いました。すべてが理想通りとは行きませんが、様々な折に触れ、皆様とたくさんの言葉を交わしながら、最大限寄り添い、大切なペットたちが天寿を全うされるまでのお手伝いができる獣医師になりたい、という祖父が導いてくれた答えを胸に、日々診療にあたっています。
2018.08.11
日記
6月18日に起きた北摂の地震、皆様のお家の子は大丈夫でしたか?

こんにちは。茨木病院の動物看護師 堀部です。
うちの猫のカブは・・、
早食競争ならば優勝するほどの食欲の持ち主が恐怖のあまりごはんが食べられなくなり、
体調を崩し点滴通いの日々でした。

今でもの洗濯機の脱水の音は、地震を思いだすのか(?)飛んで逃げていきます。
大きな揺れでびっくりして、外に飛び出して未だ行方不明のまま戻ってこない猫ちゃんもいます。
地震直後のペット達の気持ちは、私達と同じく恐怖と不安だらけだったと思います。
だからこそ家族がそばにいて少しでも安心を与えられたらいいですね!

ただ、
避難所での条件としてペット受け入れは予防接種などもちろん、
吠えないような「しつけ」ケージに入る訓練などが出来ている子などです。

当たり前の毎日に感謝して・・。
ノミ予防やワクチン接種が抜けている子は予防にご来院ください。
また、しつけなどで困っていることがあれば、当院の行動診療科にご相談下さい。
次回のブログ更新は…8月25日(土)です!
お楽しみに…(^^♪
2018.07.14
日記
今回は我が家のペットの夏場の好きな所ベスト5をご紹介しますね。
我が家には二匹のペットがいます!
二匹とも涼しい場所を知っているようで好きな場所を見つけ快適に過ごしています!
犬の方が スパーク♂ 猫の方が 臣(おみ)♂

さっそくですがベスト5を紹介していきたいと思います!
♡好きなスペースベスト5♡
≪①お風呂場≫

浴槽のふたがひんやりしていてきもちいいようです♪
≪②猫鍋≫
アルミの猫鍋はとてもお気に入り
いつでも中に入って出てこない事もしばしば…
お鍋から出て、三歩歩いてドテッと寝転ぶとき
氷を転がすとその上に寝転びとても気持ちよさそうにしています!
スパークは氷を渡すとすぐガリガリ食べてしまいます!




≪③廊下≫
お昼の間は廊下が影になっているので扇風機をつけていると
涼しそうにお昼寝しています。

いいね!カメラ目線
≪④玄関≫
玄関も同じく影になっていて涼しいみたいですひやりアルミ板を引いて
さらに涼しくなるように置いています!

≪⑤ハウス≫
スパークはケージで寝ているのでケージの中にひんやりジェルマットを引いています。
昼間でもハウスの中にいることがあります。


我が家の夏人気スペースどうでしたか?
実際にその場に行くと本当に涼しい場所を私たちよりよく知っているなと驚かされます!
ぜひ皆さんも夏にペットが好きなところを探して見てください。
まだまだ暑い時期が始まったばかりです。元気いっぱい楽しい夏を過ごしましょう!

2018.06.23
日記
こんにちは。今回ブログ担当します茨木病院の獣医師宮嶋です。
18日の地震で、被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。
まだ余震も続き油断できず、心休まることがありませんが、一緒に乗り切っていきましょう。
動物たちも、地震の影響で、怪我をしてしまったワンちゃんや割れた窓から家の外に逃げてしまったネコちゃん、下痢が続いている、飼い主さんから離れないなど、様々な動物たちの反応のお話をお聞きしています。体調不良が続いていることがあれば、病院に一度受診してくださいね。
さて、今回は、我が家の愛しき小さな家族、猫のブルーちゃんをご紹介します。
小さいと言っても、猫としては決して小さくなく、また、家族の中では最長老!
彼との出会いは、私がまだ若かりし(笑)頃、学生時代に大学病院の前に捨てられていた3匹の猫の1匹。
ヒトでいうと、108歳!!家族の中では、貫禄があり、超越した存在。
そんな彼も、1年以上前から昼夜逆転の生活が始まり、夜な夜な大きな声で鳴き叫びます。
トイレであったり、ご飯が欲しかったりと。
一度に多くのご飯は食べられないので、1時間半から2時間、その度に私は起こされます。
彼は昔から食の強い子だったので、体が丈夫で長生きさんでいられているのでしょうか。
高齢の動物たちのお世話をされている飼い主さんの日々の工夫があると思いますが、我が家の工夫を少し紹介します。
① ご飯台を高くする。
フード入れは、最近さらに3cmほど高くしました。
曲がった前肢で、重い頭を支えるのは大変なので、頭を下げすぎないようにします。
② 滑り止めを敷き、歩行を助ける。
ヨガマットを利用しています。
彼の楽しみは、食べることと、寝ることと、食べるために、私を夜起こすこと(笑)。
それを利用し、ベットと給餌場所に少し距離を持たせることで、寝たきりではない彼のリハビリ運動のための歩行距離を確保しています。
③ トイレの周りにペットシーツを敷きつめる。
トイレが間に合わなかったり、トイレには体が入っていてもお尻がトイレの外に向いていて、周りが汚れるのでペットシーツを敷き詰めています。
やや専門的ですが、排便の介助をしていますが、決して難しくはありません。
トイレの回数が多いので、給餌場所とトイレは近くに設置しています。
ヒトと同様に、ペットたちも超高齢化時代。
飼い主がペットの介護の負担も、担っていく時代になりました。
私も一人の飼い主として、皆さんの喜びも苦労も共感できればと思っています。
2018.01.27
日記
こんにちは。北大阪ペットメディカルプラザの看護師 溝口です。
入社してからもうすぐで1年が経とうとしています。
今回、初めてのブログということで最近私の愛犬に起きた出来事をお話ししたいと思います。

ココアは生後3ヶ月くらいの頃にうちに来てから、とくに大きなケガや病気もせず元気に成長しました。
しかし、去年の12月、この病院にトリミングで連れてきた時のことです。
ふとオシッコをみると…血尿!?
小松先生がその様子を見ておりすぐに尿検査をしてもらうと”膀胱炎”になっていました。前から少しオシッコの色が濃い方だなとは思っていましたが、まさか膀胱炎になっているなんて。気付かなくてごめんね(>_<)
診察してお薬(抗生剤と抗炎症剤)を処方して頂き、その時の検査では結石などは無かったのですが、pHが高く、結石ができやすい環境なので、フードを結石ができにくくするものに切り替えることに!

毎日お薬もしっかり飲んでごはんも嫌がらず食べてくれたおかげで、すぐに血尿も収まりpHも正常に!よく頑張りました!
膀胱炎は泌尿器系で最も多くまた一度かかると再発しやすい病気です。少しでもオシッコに違和感や回数が多いなどいつもと違うと思ったらすぐ病院へ!

次回のブログ更新は2/10の予定です。
2018.01.13
日記
こんにちは! 動物メディカルセンター箕面 獣医師の上田です。
先日、”えずき”を主訴に来院した猫ちゃんのお話です。
えずく時って、どんな時だと思いますか?
パッと思いつくものだと、咳をしすぎた時や何かを吐き出したい時などでしょうか。
この猫ちゃんは口を気にしている様子でした。きっと何かを吐き出したかったのでしょう。まずは口の中を見ようとしましたが、おとなしく口を開けてはくれませんでしたので、レントゲン検査を行うことにしました。
そして、映し出されたレントゲン像を見て、思わず声が出ました。
「ワオッ!!」

喉の位置に針のようなものがあるじゃありませんか!!(上写真矢印)
鎮静をかけて、実際に口を開けてみると、
ん!?
あった!!
針が喉の奥に刺さってる!
痛たたた
見ているこっちが痛くなりますが、実際に痛い思いをしているのは目の前の猫ちゃん。早く針を取り除いてあげなければ
針には糸がついていたので、糸を掴んでそぉーっと引っ張ります。
針がでてきました。
出てきた針です。
口の中を傷つけることなく、無事に針を取り除くことができました。
良かった~!
猫は糸が好きな動物なので、この猫ちゃんは、たまたま見つけた糸を舐めていたら針が付いていて、思わず飲みこんでしまったのでしょう。糸付き針を飲み込んでしまう猫ちゃんはたまに見受けられます。
今回のケースでは、針は口の奥に刺さっていたので、軽い鎮静をかけるだけで取り除くことができました。誤食した物によっては、吐かせる処置をすることもあれば、内視鏡を使うこともあります。しかし、それらで対処できない場合はお腹を開けなければなりません。
猫に限らず犬もそうですが、誤食は私たち人間が気をつけていれば防げるはずの事故です。
今一度、ペットたちの視線になって、口に入りそうな物が届く所にないか、チェックしてみてください。
次のブログの更新は1/27です。お楽しみに
2017.11.11
日記
こんにちは、動物メディカルセンター茨木 看護師の大盛です。
今回は我が家の小さな妹分、むぎが起こしたちょっとした事件を紹介します!

我が家では毎日トイレの交換とごはんのチェック、そしてむぎとのふれあいタイムが日課になっています。
そんないつものお手入れをした日の深夜、事件は起こったのです・・・
熟睡する私の足元を何度も行き来し、ズボンを引っ張る謎の物体。
「もしかして虫!?」と恐怖を感じながらゆっくり確認すると、
なんと!驚いた顔のむぎとバッタリ遭遇!(しかも目線もバッチリ合っていました 笑)
怪我もなく無事お部屋に戻れたのですが、「なんで逃げたんやろ?」と疑問が残り原因を探した結果・・・
なんとこの小さなパーツを自力でこじ開けていたのです!(下図丸印参照)

その後も補強してもすぐこじ開けたり金網をかじるなどトラブルが相次いだため、
大きなプラスチックタイプのケージにお引越しする事になりました・・・


おかげで現在は脱走劇(?)もなく、新居でのんびりと過ごしてくれています。
今回の件を踏まえて改めてケージ選びの大切さを思い知らされました。
本当にごめんね。むぎちゃん・・・!

最後に・・・
当院ではハムちゃんの診察・ホテルも行っております!
おうちでの小さな異変や疑問があればいつでもお問い合わせください!
診察に来られる際には、外から全身を観察できる小さいプラスチックケージがお勧めです!
次回のブログは11月25日(土)更新予定です。
2017.10.28
日記
はじめまして。動物メディカルセンター箕面 1年目看護師の杉野です!

入社して早半年が過ぎました!!あっという間でした…
今回は私の自己紹介をさせて頂きます。
私は、毎日早起きをして神戸から箕面に通っています!
(寝ることが大好きだった学生時代の私には考えられません!)
でも、わざわざ何故こんなに遠くに?と思う方がいらっしゃると思います。
それは、実習に来た際に”こんな看護師になりたい!と、初めて目指すべき人に出会えたからです…
また、一頭一頭に愛情を持って接している獣医師や先輩看護師の方を見ると、
もし自分がこの病院の患者さんだったら、安心して預けられるし診てほしい!と思ったからです。
まだまだ未熟ですが、1日でも早く飼い主様とペットちゃんへのアドバイスが出来るよう日々、先輩看護師から色々な事を学んでいます。
ペットちゃん達の些細なSOSを見逃さない看護を心がけて、日々成長していきますので、どうぞよろしくお願いします!!!
今の目標は、自信をもって飼い主様にお話し出来ることを一つでも多くの知識を吸収することです!!
時間がある時は、院内ネコのさつきちゃんにお手伝いしてもらい、練習しています!



off shots
撮影に手伝ってくれたお礼にご褒美をあげました!

次回のブログは11月11日(土)更新です♪
2017.09.23
日記
こんにちは、動物メディカルセンター茨木の看護師の堀部です。
ある日の朝、私はいつも通りウォークマンを聴きながら健康とダイエットを兼ねて
愛犬クロと散歩をしていました。
突然クロがけたたましく吠えたので後ろを振り返ると、柴犬ぐらいの雑種がクロをめがけて走ってきました。
「クロが危ない!」

私はとっさにクロを抱きかかえ、追い払おうとしましたが、、
抱かれたクロが強気になって吠えてしまい、雑種犬も興奮してクロにとびかかってきました!!
「こりゃ、アカンわー!!」
持っていた日傘をブンブン振り回して追い払おうとしましたが、
私のふくらはぎをガブリと咬んで逃げていきました。
必死でしたので咬まれたのも気付かず、そのまま散歩をしているとお散歩仲間の友達が、
足から血が出てるよ~。どうされたの?とびっくりされ、教えて下さいました。
家に帰って見てみると、しっかり歯型が付き、穴があいていました。
今回、すぐにクロを抱きかかえる事が出来たのでクロには何事もなく終わりましたが、
こわい夏の思い出でした。
~お散歩をされる飼い主様へ~
リードは愛犬を守る『命綱です』必ずリードをつけてお散歩して下さい。
ワンちゃんは喜んでいるつもりで、ヒトにとびついたりして怖がらせたりすることもあります。
また突然の出来事でパニックになり逃走してしまい思わぬ事故や怪我などをすることもあります。

待合室でもノーリードでお待ちになっていらっしゃる方をお見かけすると、
お声かけをしておりますが、私たちもハラハラします。
他の飼い主様の迷惑にならないか、飼い主様が目を離した隙に自動ドアから出て行かないか・・・。
小さな油断が、大事故に繋がることもあります。
どうか、小さな家族の安全を守るためにワンちゃんはリードをして、また猫ちゃんはキャリーなどに入れて
ご来院下さるようご協力お願い致します。
次回ブログ更新予定は10月14日(土)です。
2017.07.22
日記
こんにちは。北大阪ペットメディカルプラザの看護師の辻田です。
今回は、私の飼っている日本猫(雑種)の『悟空』の紹介をしたいと思います。

名前:悟空(ごくう)
性別:男の子
体重:5.4kg
性格:ツンデレ
生年月日:2010年5月9日
悟空は、まだ生後2週間くらいの時に家に来ました。

だいたい5月9日頃生まれかな?ということで、そこから語呂あわせで『悟空(ごくう)』と名付けました笑
まだ、生後2週間くらいだったので、しばらく毎日一緒に通勤をしてスタッフの
皆さんの愛情を受け、元気にすくすくと育っていました。
そんなある日最悪な事件が起こりました!!
悟空が生後5ヶ月の時に家が火事に巻き込まれてしまったのです。
その時、猫だけでお留守番しているときでした。悟空がいた部屋は扉も閉まっておりどこにも逃げることも出来ず、大量の煙の中で身動きとれずにいる状態でした。
大量の熱い煙を吸ってしまったことで、気道熱傷と肺炎になっていました。
レントゲンで、肺は真っ白で呼吸状態はかなり悪く、命に関わる重篤な状況でした・・・
メディカルセンターの酸素室に入院し、肺に直接薬剤を浸透させるためのネブライジング治療などを行いました。約2ヶ月ほど入院治療をしてもらい、ドクターも看護師もとても献身的に治療をしてくれたおかげで、何とか一命を取りとめました。
今では、扉が閉まっていると火事の時のトラウマがあるのか、全部空けてしまう癖がついてしまったので、家の扉はすべて開けています。笑

運動をするとすぐに呼吸が早くなったり、
時々咳をしてしまいますが、
日常生活は問題なく過ごしており、
「あまり長生きできないかも・・・」
と言われていましたが、無事大きな病気もせず今年で
7歳になりました。
スタッフ皆様のおかげです。本当に感謝しています。
これからも元気に20歳まで生きてくれることを願ってます!
次回のブログ更新は、8/12の予定です。
2017.06.24
日記
こんにちは。動物メディカルセンターの獣医師 盛岡です。
来る7月14日(ないし)は『内視鏡の日』です。『内視鏡の日』は2006年7月、ヒトの医療において内視鏡医学研究振興財団が制定しました。その内視鏡は人医療だけではなく、獣医療においても活躍しています。
…おかたい前置きでしたが、今回は内視鏡を使って治療したワンちゃんのお話をしようと思います。
今回来院したのはフレンチブルドッグさんです。ゴム製のおもちゃを丸のみしてしまったとのことで当院を受診されました。
こちらがその時のレントゲン検査です。

黄色で囲った部位が胃ですが、その中におもちゃと思われる異物があるのが分かります。すぐに催吐処置を行って異物を吐き戻せるか試みましたがおもちゃは出てきませんでした…。
そこで内視鏡を行いました。これが当院の内視鏡です。

全身麻酔をかけて、内視鏡を胃の中に入れた所です。胃の中におもちゃを見つけました。

バスケット鉗子という異物をつかむワイヤーでおもちゃを掴みに行きます。

おもちゃを掴みました。このまま胃から食道に引っ張って口から出します。

胃から出て食道に引っ張っています。

胃の噴門(胃の入り口)で引っかかってしまい、なかなか抜け出せませんでした。何度かおもちゃを掴みなおして引っ張って…を繰り返したところ、なんとか通過しておもちゃを除去することが出来ました。
出てきたおもちゃがこちらです。
内視鏡でおもちゃを取ることによって、手術を行わずに済みました!ワンちゃんにとっても飼い主様にとっても負担が軽減される結果になりました!
今回のケースのような異物を取り出す以外にも内視鏡は活躍します。胃腸の粘膜の異常を確認することや、異常がある場合にはその場所から一部を採材して病理組織検査を行うことも出来ます。胃腸だけではなく呼吸器では鼻、のど、気管の中を、泌尿器では膀胱の中を確認することが出来ます。
そして、病院としても内視鏡の画像を飼い主様にご覧いただくことで納得のいく獣医療を提供できるというメリットもあります。
動物達にとって痛みやストレスの少ない獣医療、インフォームドコンセントに基づいた獣医療行う上では、内視鏡は欠かせない存在であると思います。
2017.06.10
日記
こんにちは、北大阪ペットメディカルプラザの獣医師小松です。
みなさんご存知の通り(?)、うちには四人の娘達『まりも』、『ほたて』、『ほっけ』、『いくら』がいます。

実は、『まりも』と『いくら』が慢性腎臓病を患ってしまいました。
長女『まりも』は、今年で10歳。腎不全になってもおかしくない年齢です。
でも、四女『いくら』は、まだ3歳。腎臓の病気が出る年齢としてはとても早い時期です。
お父ニャン(私のことです笑)はとてもショックでした。

左と右の腎臓
『いくら』の腎臓エコー写真です。上下同じ写真です。下の写真はわかりやすいように点線をつけました。片方の腎臓がもう片方の半分くらいしかありません。
昨年夏から新しく測定できるようになった、腎臓病マーカー「SDMA」も高値でした(涙)。BUN、クレアチニン、リン、カルシウムなどなど、院内で測れる数値は利便性がある一方で、腎臓以外の影響も少なからず受けてしまいます。
でも、SDMAは腎臓以外の影響を受けません。しかも、他の数値よりも早期に腎臓の機能低下を発見できます。
しかし、娘達を守れるのはお父ニャンだけです。
SDMAも高値だった以上、ここは覚悟を決めて闘病生活の始まりです!!

猫を飼っている方はご存知かもしれませんが、今年の四月から猫用の新しい腎臓病の治療薬が発売されました。
少し難しい話になりますが、腎臓の内部は実質と間質に分かれます。腎実質とはまさに尿を作っている部分で、腎臓の中心部分です。間質とは実質の周りの組織で毛細血管などが含まれます。
猫の慢性腎臓病は、病理組織学的に間質の線維化と炎症が主に起こることがわかってきました。腎臓間質の繊維化とは、毛細血管が萎縮することで血流が低下し、線維細胞に置き換わる状態です。ひとたび線維化が起こると、腎臓内で、炎症が発生し、血流減少、低酸素になり、さらに線維化が発生。またさらに虚血と低酸素状態という風に、悪循環のサイクルが起こり、どんどん腎臓組織を破壊していきます。
このたび新しく作られたお薬は、
①血管内皮細胞保護作用
②血管拡張作用
③炎症性サイトカイン産生抑制作用
④抗血小板作用
などの効能があります。
これらの作用により、猫の慢性腎臓病=繊維化の悪循環の鎖を断ち切ることで腎臓機能の低下を抑制します。

腎臓機能の低下だけでなく、食欲不振や体重減少、嘔吐などの症状を改善する効果もあります。
食欲が低下している『まりも』には、まさにうってつけの薬です!
まだまだ、治療は始まったばかり、お父ニャンはがんばります!!

猫ちゃんを飼われている方、まだ若いからと安心せず腎臓の機能のチェックは若い時期から定期的に行っていきましょう。『いくら』のように若齢から腎臓機能の低下が起こる子もいます。慢性腎臓病治療中の飼い主さん、一緒に頑張りましょう!
ブログ中に出てきた検査やお薬について、詳しくお聞きになりたい方はグループ病院スタッフまでお気軽におたずね下さい。
次のブログの更新予定は、6/24です!
2017.05.27
日記
こんにちは
動物メディカルセンタ-箕面 看護師の野尻です。
今回は箕面病院の看板インコ!
オカメインコのワカメちゃんを紹介したいと思います。

ワカメちゃんは今から1年ほど前、まだ雛の時にやってきました。
雛のときは、まだ固いごはんが食べられないので、
お湯で柔らかくしてから、専用のスポイトで口元にもっていってあげていました。
雛のころからお転婆なところがあり、かまってほしくてスタッフの腕をついばみます。
最近はケージの前でクジャクのように羽を広げて自分をアピールしてくれています。
またワカメちゃんは獣医師の上田先生(男の子!)が大好きでよく自分から頭を撫でられにいって嬉しそうにしてくれています。
そんなワカメちゃんも1歳になりました。

まだ少しやんちゃなところはあるけど、そんなワカメにみんな元気をもらってます!
ワカメちゃんのお部屋を少しご紹介!


オカメインコは寒さにとても弱く体調を崩しやすいので、
寒くないように、ヒーターを使って温めたり暖かいお部屋に入れてあげたりと、常に快適な環境においてあげるようにしています。



春から夏にかけて、どんどん気温が上がってきます。
オカメインコにとって過ごしやすい季節になってきますが、
ワカメちゃんは暑くなってくると、水浴びをよくしたり、羽を浮かせて体温調節をしてくれています。
これからやってくる夏は気温が高く、
湿度も高いので暑さに強いといわれるオカメインコでも熱中症には注意が必要です。
小鳥と暮らす皆様!!
ワカメちゃんと一緒に元気に夏を迎えましょう!

こんなときはすぐ当院へお越しください!

次回は6月10日(土)更新です!お楽しみに♪