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2022.06.11

ダイエット食事のこと

みんなで目指そう、健康ボディ✨

こんにちは、絶賛プチダイエット中の動物メディカルセンター高槻 看護師の大盛です。
最近の私の悩み、それは…『無限に増え続ける食欲と体重』。
スタッフの間では『食への楽しみが多い人』と実しやかに囁かれており(?)、確かに私にとって食事は趣味(というより生きがい)に近いような気がします。
しかしこのままではペットちゃんたちに『ダイエットしましょう』なんて言えない!___そう思い、食事の見直しをして少しずつ無理のないダイエットに励んでいます。

ところで!
私も実践し始めたこの食事の見直し、減量が必要なペットちゃんたちに重要なのは皆さんもうご存知かと思います。
ダイエットには適度な運動ももちろん必要ですが、食事からもアプローチをかけてあげる事でより成功につながります。
ペットちゃんが体重増加しやすい要因として

いかがでしょう、当てはまるペットちゃんも多いのではないでしょうか?

減量のコツとしてまずは「何が原因で体重が増えてしまっているのか」を把握する事が大切です。

「なんかいろいろ大変そうだし、ダイエットは明日から!」

…そんな方のために、今回はこのブログを読んだ後!すぐ!始められるコツをご紹介します。

 

コツその1 まずは摂取カロリー量の見直し

体重や体格、去勢・避妊の有無、年齢、間食の有無など…

その子のライフスタイルによって必要なカロリーは大きく変わってきます。

もしかしてご褒美のおやつを複数与えていたり、パッケージ記載の量のままフードを与えていませんか?

それが体重管理の落とし穴!

適正な体重や摂取カロリー量について知る事が減量の第一歩に繋がります!

 

コツその2 フードやおやつの与え方の見直し

カロリー以外にもフード内容を見直してあげる事も大切です。

始めやすい方法として

これなら食べ慣れたごはんで気軽にダイエット始められますよね✨

おやつを楽しみにしている子も多いかとは思いますが、「塵も積もれば山となる」で長い目で見ると体重増加につながってしまいます。

まずは例えばジャーキー一本を半量にするなど少しずつ変えてみましょう!

当院のアイドル・ぼんちゃんもフードの与え方を見直しているのでぜひご参考ください♪

どうしても早食いをしてしまうボンちゃん... – 動物メディカルセンター(箕面市・高槻市・茨木市の動物病院) (dmcgroup.co.jp)

 

上記の方法を試していても、中には普段の食事だけでは満足できない子、食事制限でストレスが溜まってしまう子、疾患を持ちながら体重管理したい子もいるかと思います。

当院ではそんな子たちに最適な療養食も取り揃えております!

 

減量フードにご興味がある方は一度ご受診ください。

当院にはヒルズ・ロイヤルカナン認定のフードアドバイザーを習得したスタッフが在籍しておりますので、お気軽にご相談ください😊

ペットちゃんのダイエット、全力でサポートさせて頂きます!✊

 

ペットちゃんのダイエットは当たり前ですが一人では行えません。 

飼い主様の努力と持続的な管理があってこそ実現します。

肥満は百害あって一利なし___大切な家族の健康と寿命に害をもたらします。

ペットちゃんのためにも今すぐダイエット始めませんか?

ぜひわたしと一緒に健康ボディ目指しましょう!✨

 

 

 

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