こんにちは、動物メディカルセンター箕面　動物医療ケアスタッフの田中です。

今回は、うちの子のご飯についてのお話をしたいと思います。

と、その前にうちの愛猫のティロとアンジュを軽く紹介しておきます。

ふたりともブログにはよく登場してくれているので、もしかしたらご存知の方もいるかと思いますが、うちの子は心身ともにとってもデリケートです。よかったら過去のブログも見てくださいね♪

私の過去のブログを見てくださっている方へ

ティロとアンジュの距離間は未だにこんな感じ・・・。やっぱり大きくなってから一緒に生活するとなるとなかなか上手くいかないですね。。。

ちょっと近づいてるでしょ？（笑）でもティロは唸ってます（汗）　　　　

アンジュは襲おうとしてるのか仲良くしたいのか

よく分からんのですよね＾＾；

誰か教えて～～（＞＜）

というわけで寄り添ったりは出来ず微妙な距離感を保ちながら暮らしています。人間が関与できない時は基本的にお家の中で住み分けをしています。

で！本題に戻ります。処方食のお話です。

とってもデリケートな、ふたりなので胃腸もとってもデリケート。

ティロは吐きがち、アンジュは下痢しがちで上下は違えど、胃腸に支障をきたす事がとても多いです（＾＾；）その為食事にも気を遣い、ふたりとも処方食で管理をしています。

ヒルズであればi/d、ロイヤルカナンであれば消化器サポートしか食べられません。前に違う種類のお食事をあげたこともあったのですが、ティロは吐き、アンジュは下痢をし、可哀想なことをしました（＞＜）

ふたりとも基礎疾患はないのでそれ以来ずっとこのご飯で管理しています☆

処方食もドンドン値上がりして、もう人間の食べる米よりも高いですよね（涙）

でも私たち飼い主が愛猫に出来ることって限りがあると思うんです！

なので、ちょっとお財布には優しくないけど、愛する小さな家族には優しくいたいなあと思う今日この頃でした（＊＾＾＊）

次回は１月２８日更新予定です☆